
ある方からのご依頼で新規にMiniMAG2AA Luxeon MODを製作しました。 今回Luxeon1w
Lambertian(bin# Q3J)とSandwichshopの1w級DC-DC Converterボードの中でも最も明るいと思われる「MADMAX-Plus Wideopen」を組み合わせました。
この組み合わせはSandwichModuleの中にはないのでBareEmitterBoardなどの部品を取り寄せ自分で組み立てる必要があります。
さらに今回、MAGリフ加工品との組み合わせがメインとなりますので、Luxeonの周りを直径10mmにて樹脂で封入し、リフとの接触面積を増加しております。これを行わないと長期間使用においてリフとLuxeonベースとの当たり面が変形する恐れがあります。樹脂の表面にはGlowpowder混入樹脂を積層し仕上げに旋盤にて平面を出しました。

ConverterBoardの放熱、強度アップのために5分硬化Epoxyにて封止しました。この作業は一度に行わずに数回に分けて実施すると綺麗に仕上がります。

MiniMAGリフとLambertian1wとの組み合わせでは配光をスポットにするためにはリフを薄く削る必要があります。この作業は微妙な寸法だしを必要とする厄介な仕事です。^^;
私が行う手順は、
1.リーマーで大まかに穴を拡張する
2.グラインダで大まかに整形する
3.サンドペーパーで研削面を水研ぎ整形
4.リーマーで穴径を少しずつ拡張
5.3,4を繰り返し規定寸法まで削り込む(テスト照射により寸法だしします)
6.マスキングゾルをリフ面に塗布し工作時に付いた微粒子をクリーニング
水研ぎ時に包丁用砥石を使うと表面が綺麗に仕上がります。

ConverterBoardを通常のSandwichにて組み上げるとヘッドを一番締め付けた状態でもリフが焦点位置まで来ないので旋盤にてボディを加工してヘッドをさらにねじ込めるようにします。 この加工が出来ない方はモジュール組み立て時にEmitterBoardとLuxeonの間に金属板などを挟みカサ上げする必要があります。

今回はMAG加工リフの他にもNX-05コリ、McFloodリフも用意しました。TPOに合わせて使い分けできます。^-^
レンズはFlashlightlens.comの「B270」を使用しました。スイッチはKroll推奨です。
明るさですが同仕様のBB700バージョンより明るくなりました。^-^