
新型のXB60にLuxeon 1wを移植したMODです。
新旧2つのXB60を比較すると、新型XB60はベゼルとヘッドが一体式となっており、レンズも圧入されていて手軽にヘッドを分解することは出来ません。
しかし、今後は旧型のXB60が入手困難になると思われるので、新型XB60をMODする方法を考えてみました。

これが問題のヘッドです。レンズは圧入&接着されており、よほどうまく取り外さなければ再利用不可能です。今回はレンズを新規に製作することにしたので最初のレンズは穴を開け、そこからドライバーを突っ込みこじってはずしました。レンズが外れれればリフレクター、LEDは簡単に取り出せます。

新しいレンズは直径20mmのアクリル棒をスライスして作成しました。
スライスしたアクリルレンズはペーパー、コンパウンドで根気良く磨き、表面を仕上げます。
レンズ研磨作業が大変なので、この工程よりアクリル板を円盤状にくりぬく方がいいと思います。

コリメータ保持ホルダーです。直径20mmのアルミパイプにて作成しております。このホルダーをヘッド内部に接着して収めます。このホルダーがLuxeonヒートシンクとライト本体とのねじ込み圧力を支えます。

ヘッド内径、アルミホルダー外径共に20mmです。ホルダーがスムーズに入らないのでホルダーの表面を若干削りました。

Luxeonヒートシンクです。例の方法で作成しました。^^;

ヒートシンク裏面はルーターで+端子を埋め込む穴を0.5mm位彫りました。

薄い銅板で作った+端子をはめ込みます。GNDとショートしないようにしっかり絶縁します。
表のLuxeonの+端子と裏面の+端子を結線するために1mm程度の穴を開けてあります。さらにリード線が通る溝をルーターで彫ります。

LuxeonをSETしたヒートシンクを先に入れ、次にアルミホルダーを入れます。アルミホルダー表面とヘッド内側にはエポキシ接着剤を塗布してあります。
エポキシが硬化したらコリメータ、レンズを嵌め、レンズとヘッドの間に接着剤を流し込んで完成です。
あ〜 疲れるMODでした。今の内に旧XB60を買い占めておいたほうがいいかも…^^;